こんにちは
ゆめです
各地での豪雨が心配で…
わたしの実家も例外ではなく…
家族や友人に問い合わせましたが
無事だよー!
益城も水がひいたみたいだし大丈夫そう というお返事がきて一安心です。
これ以上被害が出ませんように
今日は、とても嬉しいエールをたくさんいただいたのですが、その中からこちらの方のTwitterをご紹介させてください (掲載許可いただいています)
命懸けでやってきたわたしの一連の行動を
一生懸命理解しようとしてくださる方と出会えました。
すべての記事を読んでくださり、深く想像してくださったことに感謝しています。
書いてきて、本当に良かったと思いました(泣)
ありがとうございます。
こういう思いやりを持つ方がいらっしゃるとホッとしますし、受けた傷も、少しずつですが癒えてきます。
他にもエールを送ってくださった方、ありがとうございました。
まだまだ係争中の案件もありますし、
がんばろうと自分自身を奮い立たせることができました。
もうひとつ、ご紹介したいものがあるのです。
いつも支えてくれているミヨッコさんのブログをリブログさせていただきます
彼女がどんな人かと言いますと、
まあ、エロくて変態でとても思慮深い人で、
自分よりも、人のためにと生きている人。
思いやりがあり、そしてとてもエロ真面目。
なによりも、誠実な人です。
←あ、伝わらないですかね?笑
いや、彼女はね、本当に信頼できる誠実な人です。
そのことが伝えたかっただけ
←
誠実さは、大人として人として
とても大切なことだと思います。
その誠実さについて
今日はお話したいと思います。
その前に、ひとつお伝えしておきます。
わたしのブログに貼り付けてある書き込みを、すべて開示請求しているわけではありません。
逆に、貼っていないもので開示請求中のものもあります。
さて、昨日の謝罪文なのですが、たくさんの方に読んでいただきました。
皆さんも色々とお考えになったことと思います。
この方(Kさん)の犯した罪は許されないことです。
ですが、人はみな、生きていれば大なり小なり過ちを犯しています。
もちろんわたしも。
生きていればみんな、そうです。
犯した罪によっては、許されないものももちろんあると思います。
でも、わたしは、
すべてが許されない世の中を作りたくない。
そう思っています。
反省し、傷つけてしまったことを悔い改め、二度としないと心に誓い、自分への学びにするならば、許されることもある。
もし過ちを犯してしまっても、
そこから罪の意識ばかりに囚われて
せっかくこの世に生を受けた、ひととしての人生を台無しにするのではなく、この経験をこれから生きていくための学びにして、天命をまっとうして欲しい。
わたしの思いはいま、そこにあります。
以前も書いたと思いますが、
わたしが弁護士事務所へ足を運んだ理由。
それは、最初は
自分自身への誹謗中傷を止めるため
でした。
ですが、IP開示をするにつれ
わたしの気持ちは変化していきました。
あの掲示板に集う人間は、
どのような人たちなのだろう?
とても知りたくなりました。
そして、その気持ち、置かれた状況、相手の心理を知りたい。向き合ってみたい。
そう思うようになりました。
そうすることで、
この世界にはびこる
名誉毀損やいじめということを減らすきっかけになるのかもしれない。
それで苦しんでいる人の助けになりたい。
だから、知りたい。
だいたいみんなそうですが、
こんなことになるとは思わなかった。
自分の書いていることが、名誉毀損に当たるものだとは思っていなかった。
そう言うのです。
こういう現実を、きちんと伝え、
自分の発言する言葉の重みを、考えていただくきっかけになればいい。
その真意を伝えたい。
ひとりでも傷つく人を減らしたい。
そう思って、必死に行動してきました。
Kさんは、せっかく名乗り出てきたのですから、わたしも彼女の話を聞いてみよう、どんな人なのか理解しようとしてみよう、と思い、何度も何度もメッセージのやり取りをしてきました。
Kさんは、心の底から悔いているように感じましたし、彼女の置かれている環境や状況も聞き、わたしなりに彼女のことを考えました。
そして、家庭のこと、仕事のこと、色々な苦悩があること。
大切なCさんへの思い。
様々なことを聞き、わたしは、彼女を信じようと思いました。
←信じるとは、彼女がこの件を学びにして、考えながら、想像しながら生きていくということです。
彼女にはまだ幼いお子さんがいて、
その幼いお子さんのためにも、
自分のために、お子さんのために反省し、悔い改めて生きて行って欲しい…
心からそう願い、その願いを込めたメッセージを送りました。
ですがこのKさん、
いつの間にかTwitterのアカウントを消してしまっていました。
その時のわたしの正直な気持ちは…
なぜか、とても裏切られたような感情に襲われました。
これまでやり取りしてきたメッセージもすべて消え、残っていたのは昨日ブログに貼ったあのメッセージのみ。
代理人弁護士に、DMのスクショを送ったのでスマホに残っていたものです。
ため息が出ました。
なんとも言い難い複雑な感情です。
最後まで、責任というものを考えて欲しかった。
その気持ちがあれば、きっと黙って無責任にアカウントを消すようなことはしないだろう。
まったく連絡が取れないわけではないですよ。
代理人を通してやり取りできますから。
電話もできますし、お手紙を送ることもできます。
ですが、大人として、ひとりの人間として、子を持つ母親として、果たさなければならない責任というのは必ず存在します。
それがわからない間は、
彼女はまた、同じような過ちを繰り返すのではないか。
ですが、そこにこだわっていてもはじまらないので、わたしは彼女の反省の気持ちを信じ、
これからの時代を生き抜いていくお子さんをしっかり育てて行っていただければ…と祈るばかりです。気持ちが届くことを願って。
こうして、名乗り出てきた人とは直接お話しますが、開示された加害者は、基本的に代理人とのやり取りになります。
被害者の立場からすると、きちんとした反省の気持ちが直接届き、相手の話も聞くことで理解できる部分も実際にあります。
心から反省しているのであれば、それは必ず伝わります。
なので、その気持ちを直接届けることは、
とても重要なことだと感じています。
私は今回、たまたま被害者という立場になりました。
ですが、自分が加害者にならないとも限らない。
わたしの子供が加害者にならないとも限らない。
そんな世の中でいま、わたしたちは生きている。
なので、これはわたしの件のことだけではなく、もし自分が加害者の立場になることがあれば、心からの反省の気持ちを表し、名乗り出て欲しいと思います。
その気持ちは、きっと被害者にも届くはずです。
逃げていてもその気持ちは届かない。
そして、ここで逃げられたとしても、逃げようというその気持ちがある限り、必ずこれから先の人生において再び同じような経験をすることになります。
逃げずに、誠実に向き合って欲しい。
あなた自身のためにも。
誠実に。最後まで向き合うことの大切さ。
想像してみてください。
Twitterから読んでいただいている皆様、
ランキングボタンが押せないとのメッセージをいただきました。
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